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つれづれ日記(9) [人生雑感]

その彼女のメンターと言われている人に、会ってきました!
土曜日の午後、渋谷でその人の「リアルセミナー」があるというので、仕事を早退して駆けつけました。
会場に入り一見すると、何処にでもいる普通のおじさんでした。
その人が、6年経つか経たない内に、年収数億を稼ぎ、カンボジアで小学校を建てた人とはとても思えません。
1:30~5:00のセミナーを聞き、その後の懇親会にも参加して得た感想は、彼は、人の縁というものを大事にし、そして、真剣に頑張る人には、全力にサポートしてくれる人だということが分かりました。
実は私は、これに参加する前に、既に、彼の会に入会していたのですが、実際に会ってみて、これから、彼を信頼して本気でやることを決意しました。
今の介護の仕事を続けながら、インターネットビジネスで、同じだけの収入が得られるようになったら、辞めようと思っています。
目標は、来年3月とみているのですが、さあどうなりますか?

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つれづれ日記(8) [人生雑感]

このネットビジネスですが、イタリアで偶然出合ってから、いろいろな事が分かってきました。
まず、驚いたことは、この世界には本当に多種多彩なものが存在しているということです。
数えると200以上あるらしいんですが、ざっくり分けると3つになります。

1.せどり、転売
  リサイクルショップやオークションなどで安く中古品を購入し、それを高く売ることで差額で  儲けるビジネス。
2.アフリエイト
サイトやブログなどで商品を紹介し、購入してもらうことで販売者から紹介料を受け取るシス
テム。
3.情報販売ビジネス
  情報に価値をつけて販売することで利益を出すこと。

この中で、彼女がやっているのは、2のアフリエイトなんです。
しかも、メルマガアフィリエイトといって、メールマガジンという閉鎖的な環境でおこなわれるアフィリエイトです。
聞いていくと、他のネットビジネス同様、メンタ(師匠)の存在が欠かせないらしいのです。
そのメンタによると、「守破離」といって、入門期には、まず、徹底して、師匠をまねることを強調されるそうです。
元教師であり、教えることを専門にしてきた人が、そのようなメンタのいうようにできるのだろか?
素朴な疑問を彼女に投げかけたところ、彼女曰く。
「メンタを信じて、彼の教え通りにやってきたからこそ、今の成功がある!」と。
その言葉に、強いリアリティを感じました。
ーつづく-



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つれづれ日記(7) [人生雑感]

この「フランソア」こそ、私の青春時代の舞台だったんです。
当時、大学の演劇クラブに入っていて、毎年一度、京都女子大と合同公演を京都会館でやっていました。その打ち合わせと言うと、決まってここ「フランソア」だったんです。
大型客船の客室を思わせるインテリアとクリームがたっぷり入ったコーヒー(ウインナーコーヒーと同じ)が定番でした。
注文を受けるとき、ウエイトレスが必ず「クリームを入れますか?」と客に聞くのです。
後で知った事ですが、亡くなった民芸の宇野重吉がコーヒーが苦くて飲めないことを知った店主が
彼のために、独自に編み出したものらしいのです。
フランソアは、彼を初め、多くの文化人がたむろしていた京都では有名な店なのです。
それに、相応しい設えで、特に、ビロード生地でできた椅子は何とも座り心地がよく、ついつい長居をしてしまのです。
だから、私たちは、いつも、長時間演劇談義をしたものでした。
結局、今回も、初対面とはいえ、3時間以上も話し合ったのです。
彼女は、体をこわして教師をて辞めてから新しく見つけたネットビジネスで大活躍をしている人でした。
私も、この先、今の介護の仕事を辞めてやれる仕事として、まず在宅ビジネスか講師を考えていましたので、このネットビジネスには心惹かれるものがありました。
さらに、この先の夢の実現には、ノマドワーカーが理想的であることを考えると益々それにフィットしそうなネットビジネスの世界に魅力を感じ始めていました。
ーつづきー

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つれづれ日記(6) [人生雑感]

人生に於ける出会いといものは、いつ何時訪れるか分かりませんね?
このブログでも、「夢のおまけ」にもそのことは書いています。
今回は、ミラノ在住中、インターネットを通して知り合った女性のことをお話してみようと思います。
インターネットでの出会いと言うと、大体は、出会い系サイトを想像されるかも知れませんが、そうではありません。
彼女との出会いは、新しいビジネスを模索している最中に起きました。
それは、彼女がメルマガを発行しておりまして、偶然、それに目が留まったのです。その
発端は、彼女のビジネスへの共感からではなくて、生育歴が私といくつかの共通点があったからなのです。
例えば、京都出身、元教師、離婚経験者、声楽が趣味など。
これも、不思議でしょう?
飛行機で出会った女性も声楽だったんです!
最も私は、声楽ではなくて演劇だったんですが・・・。
でも、音樂は、聞くのは大好きで、今回もミラノスカラ座へ行ったくらいですから。
しかし、今回彼女に興味を持った理由は、音楽もそうですが、京都出身であることと元教師であったことです。
何回か、メールの交換をしている間に、26日より帰省してお墓参りをすることを告げると彼女の方から一度会わないかと誘いを受けました。
女性から誘いを受けて断る男はいないでしょう?
早速、会うことになりました。
場所は、高瀬川の畔の喫茶「フランソア」で。
ーつづくー



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つれづれ日記(5) [人生雑感]

連日こう暑いと食欲も減退しますね。
私は、こんな時は、よくそうめんを食べます。
元々、関西出身ですので、麺類大好き人間です。
関西では、麺類・お好み焼き・たこ焼きなどを「粉もん」と言って、大好き人間が多いのです。
先日の京都滞在中も、ホテルの近くに「ぼてじゅう」(大阪のお好み焼き屋の老舗)を見つけ、
早速、食べてきました。
この暑いのに、熱い鉄板を前で、お客の注文を受けて、何枚も何枚もお好み焼きややきそばを手際よく焼く若い女の子の姿に感動を覚えました。
定番の「豚玉」(豚・卵入りのお好み焼き)に生ビールはこたえられません!
さて、そうめんの話に戻りましょう!
昔は、だし(必ず、干し椎茸の戻りつゆを入れる)をとって作りましたが、最近は、そうめん用のいいつゆが出来ていて、重宝しますね。
そうそう、先日のミラノの「yuzu」でも、そうめんがメニュにありましたよ。
そのつゆですが、イタリアらしくオリーブオイルが使ってあって、なかなか、日本では味わえない乙な味でした。
大変気に入って、滞在中3回もリクエストしてきました。
さあ、今夜もそうめんにしますか!

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つれづれ日記(4) [人生雑感]

一昨日(26日)から。京都に来ています。
ここは、私の故郷です。
既に、実家は人の手に渡りましたので、駅近くのホテルからこれを書いています。
京都の夏の暑さは、酷暑と言われるぐらい蒸し暑いのです。
今住んでいるふなっしーの故郷船橋と気温はそれ程変わらないのですが、何しろ盆地特有で風がないのです。
今回の帰省の目的は、先祖のお墓参りです。
特に、5年前の7月30日に亡くなった母の祥月命日に近いこともあって、一年ぶりの墓参りです。
昨日の早朝、地下鉄とバスを乗り継いで、招善寺に到着。
お墓の周りの草取りと掃除。
早朝とはいえ、少し動くだけで汗が噴き出してくる。
きれいになった墓前にお花「京都では樒(しきみ)」とたっぷりのお水をあげ、無事イタリアから帰国出来たことを報告しました。
母の生前中は、お墓が6基あったのですが、母の死を機に3基に統合しました。
ここは、地名を「玄琢下」といい、京都の北西に位置します。
市内からは、多少不便なところにあるのですが、京都らしい古刹で、気に入っています。
だから、私も死ねば、ここに入れてもら事を子供たちとは約束してあります。
子供たちは、3人が関東で、一人はイタリア在住ですから、ここに通うのは大変ですので、
一周忌だけ務めてくれば、後は、永代供養にしてもらうように、前もって、お寺とも契約しておくつもりです。
お墓まりを済ませて、帰るころには、清々しい気持ちになっていました。

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つれづれ日記(3) [人生雑感]

日々、食事を作らなければならない人たちにとって、自分なりのこだわりの調味料をもっていることは結構大事なポイントになると思います。
それは、味がぶれないことと調理が簡単になることです。
今回のイタリアミラノ42日間のロングステイでも、自炊の調理器具や食材は現地調達でしたが、調味料だけは、幾つか日本から持っていきました。
それらは、醤油、だし醤油、味醂、日本酒、マヨネーズ、塩こうじ、こーれーぐーす(沖縄島唐辛子)、塩コショーなどです。
それでは、普段、これらの調味料を使って作っている料理をご紹介しましょう。

1.カニカマ入りの卵焼き
①卵2個にだし醤油、味醂を適量入れてかき混ぜる。
②玉子焼き器をガスコンロにかけ、熱くなったら、油を引黄、①の半分を流し入れる。
③ある程度火が通ったら、カニカマを適量入れて巻く。形川によせて、もう一度油を引き、残りの卵を流し入れてさらに巻く。

2.レンコンのきんぴら
①レンコンの皮をむき、薄切りにして、水に晒す。
②蓋つきの浅底鍋に、①に鶏スープ、塩、オイルを入れて、3分間蒸し炒めをする。
③②に砂糖、醤油、だし醤油、こーれーぐーすを適量入れ、更に炒め、最後に味醂を入れて照りをつける。ゴマをふりかけて出す。

3.トマトと茄子の和風サラダ
①トマトを薄輪切りにして皿に一枚ずつ並べる。更に、茄子も縦に薄切りにして水に晒す。
②茄子を水から出して水分をふき取り、素揚げする。
③トマトの上に、②の脂ぎりしない茄子を載せ、水で適当に薄めただし醤油を掛け、トッピングとして大葉の千切りをその上にのせる。

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つれづれ日記(2) [人生雑感]

20日に42日ぶりに帰国して、一日休んだ翌日に職場復帰をしました。
行くまでは、多少不安もありましたが、働きだすと、予想以上に体がスムーズに動くのに自分でも驚きました。
この調子なら、後2~3年と思っていたのに、まだまだ出来そうな気になりました。
さて、私の職場は何でしょう?
はい、デーサービスです。
間違えないでくださいね、そこに、利用者さんとしてではなくスタッフとして週3日フルタイムで勤務しているのです。
仕事は超ハードですよ!
その主な一日の流れです。
午前:利用者さんのお迎え・入浴介助・午前体操・昼食の配膳。
午後:午後の体操・歌・レクレーション・おやつ介助・利用者さんの送り
まず、送迎ですが、施設や個人宅の利用者さんの平均25名を5~6回に分けて行う。
次に入浴介助は、平均20名を4名のスタッフで1時間30分をかけて行う。
最後にレクレーションですが、月ごとに担当が決まっていて、その人のアイデアで、ゲームや運動や学習を行う。
これ以外にも、排せつ介助、口腔ケア、ミニレクもあって、昼休み1時間の休憩を除いて、ほとんど立ち仕事です。
どうですか、かなりな肉体労働でしょう?
これを、若いスタッフの足を引っ張らないようにするには、かなりの体力と気力が必要なことがお分りでしょう?
これで、一般的な平均給料より月収で7万~10万低いわけですから、若い人が避けるのもやむを得ない現状です。
これでは、若い男性が将来家庭を持てませんよね。
その埋め合わせを誰がやっているかといいますと、
1.女性(特に、シングルマザーが多い)
2.高齢者
3.外国人(日本語が話せること)
なのです。
今でさえ、人手不足なのに、将来益々増えることが分かっているニーズにどう答えをだすのか、国民一人一人が考えなければならない喫緊の課題と言わざるを得ません。

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つれづれ日記(1) [人生雑感]

久しぶりに日本に戻ってきて、「ひぇ、暑い」が実感です。
確かに、ミラノも暑かったので、世界的に異常気候の傾向らしく、このまま行けば、地球全体が熱帯に近づきつつあるような予感がしますね。

42日間も家を空けると、すぐに感は戻らず、家事をしていても、ずいぶんロスが多くなります。
特に、出発直前、冷蔵庫に不具合が出て、新しいのと替えて行ったものですから、なかなか馴染まず、他人の家のキチンみたいに感じられて落ち着きません。
しかし、ミラノでも自炊をしていましたので、料理をすることは嫌ではありません。
早速、行きつけのス-パー2軒を回り、夏野菜を中心に買ってきました。
そして、出来たメニュは、次のようなものです。
1.夏野菜の素揚げ&煮びたし
 ①なす・かぼちゃ・おくら・アスパラガスを素揚げする。
 ②ストレートタイプのそばつゆに①を油きりしないでダイレクトに浸す。
 ③トッピングとして、大葉、みょうがの千切りを載せる。
2.鯛のあら煮にゴボー添え
 ①鯛のあらを醤油、だし醤油、酒、砂糖、生姜、水で煮る。
 ②を取り出し、ごぼうの細切りを煮て、仕上げ段階で鯛のあらも入れ、味醂を加えて照りをつける。
 ③水に晒した白髪ねぎをトッピングとして載せる。
3.きゅうりとカニかまのマヨネーズ和え
 ①きゅりの薄切りを塩もみする。
 ②カニかまをほぐしておく。
 ③①と②を塩コショウしたうえで、マヨネーズで和える。

ここまで書いてきて、この新しいシリーズ「つれづれ日記」の内容のアウトラインが固まってきました。
 ⑴独居男性の日常をスケッチ風に載せる。
 ⑵男の料理ではなくて、日頃食卓に載るお惣菜に簡単なレシピ集を載せる。
 ⑶よく旅に出るので、先々には、写真と記事でまとめたものを載せる。

という構成で投稿しますので、新しいシリーズもよろしく!
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「今後の夢」のその先 [人生雑感]

「今後の夢(番外)」まで出しておきながら、まだ何があるのだと、怪訝に思われるでしようね?
野球選手に憧れ、尊敬する人に「川上哲治選手の背番号16番」と書いた少年時代。
北大の農学部に入りたかった青春時代。
映画「摩天楼」を見て、建築家を志した20代代前半。
役者になりたくて、二人して上京した20代後半。
演劇に挫折して、それに代わる仕事として、教師の道に入り、25年も勤めてしまった30代~50代。
リタイア後、整膚師として再出発を望んだ60代。
母の介護を通して、介護の世界に入り8年。
思い返せば、いつもその時々に憧れがあり、夢があった。
そして、その時その時に、ある好きだった女性がいたように思うのです。
その半分以上は、実を結ぶことなく、私から遠ざかっていったのです。
今振り返ると、その時の熱い思いが鮮明に想い出されてくるのです。
そんな私が、今も夢追い人であることは、このブログでも書いてきました。
私は、いつも思っています。
死に際に、「ああ、楽しかった!我が人生」と呟きながら、目を閉じたいと。
ところが、今回の長年のミラノでのロングステイが実現したとき、ますます、貪欲に夢を食ってやろうと思えるようになってきたのです。
おそらく、このままでいけば、ここに書いた「今後の夢」はきっと実現するでしょう!
その途中で、また、別の新しい夢が生まれてくるはずです。
そして、その先には、夢はあの世へも続くような気がしてきたのです。
それが、どんなものかは今はわかりません。
しかし、限りなく続くでしょう。
人生は長い!
しかし、自分の人生は一度しかない!



タグ:夢 思い出
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